シティプロモーション関連ニュースコロナを機に「35~44歳世代」の地方副業・転職への関心が高まる

2020年度首都圏大企業管理職の就業意識調査

株式会社みらいワークス(本社:東京都港区、代表取締役社長 岡本祥治)は、首都圏大企業管理職の就業意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。■調査結果サマリー
・ 地方への転職に「興味あり」「やや興味あり」との合計(興味層)は48%。
・ 新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、地方で働くことの関心が「とても強くなった」「強くなった」の合計(興味層)は33.4%。
・ 地方の中小企業から経営幹部候補としてのオファーがあった際、「現状の収入より減少しても転職の可能性がある」が36.7%。
・ 地方中小企業へ経営幹部候補としての転職を考えた際、最も重視するのは、「企業の魅力」が44.1%、「給与条件の魅力」が36.3%、「そのポジション(裁量)・ミッションの魅力」が34.5%、「その勤務地の魅力」が25.2%。
・ 地方の中小企業での副業に「興味あり」「やや興味あり」との合計(興味層)は59.5%。
・ 地方の中小企業での副業に興味がある理由は、「副収入」が40.8%、「地方中小企業を支援することでのやりがい」が32.5%、「スキルアップ、成長」が18.3%となっている。
・ 地方での副業を経験後に、その地域への移住・転職に繋がる可能性がある人は70.7%。

詳しくは、https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000016557.html

2020/11/02