数字に振り回されない統計データの活用法 シティプロモーション編
中小企業診断士、専門統計調査士宮本 和宏(みやもと かずひろ)
このイベントは終了いたしました。
日時 | 2021年8月5日(木)14時〜15時30分 |
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対象 | 自治体職員(特に、シティプロモーション担当など、プロモーションやマーケティングに関連する部署の方) |
会場 | オンライン(Zoom) イベント開始までにURLを送付します。 |
参加費 | 無料 |
定員 | 50団体 |
主催者 | シティプロモーション研究会「シティケン」 |
お申し込み締切 | 定員に達しましたら、申込を終了する場合があります。 |
セミナー概要
定住人口を増やすために交流人口、情報人口を増やそう! 一見正しそうな施策ですが、本当に正しいでしょうか。
正解とされているモデルでも、その数字の意味を理解していないと施策が空回りして数字に振り回される結果になってしまいます。
このセミナーでは数字や統計データを読む際の基本的な注意点や使い方を解説します。 総務省が提供しているRESASから実際に取得できる統計データ(レポート)を利用して、 どのように活用できるかを具体的にお話しします。
講師プロフィール
宮本和宏(みやもと かずひろ)
中小企業診断士、専門統計調査士
福井高専卒。システム開発会社で約15年システムの設計及び開発に携わったのちに中小企業診断士として独立開業した。
システム開発会社での経験を活かし、中小企業でも導入可能なITツールの導入や業務の改善などを実施している。
企業での業務データを分析して業務改善に役立てるシステム(DWH)の開発経験を活かし、企業での売上データを分析して改善案を提示したり、市場調査の設計、実施、データ分析も行っている。直近では埼玉県春日部市のシティプロモーション実施効果の測定やシティプロモーション情報サイト「シティケン」の独自調査を担当している。
【岩手県自治体シティプロモーション実態調査 シティケン】
https://www.cityken.com/research/33.html
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